泌尿器科に行ったキッカケ
どうも残尿感が以前より気になるなと思って、念のため泌尿器科で検査を受けたところ、数値的な問題は特になかったのですが、前立腺がうっ血気味だと診断されました。前立腺のうっ血によって、慢性前立腺炎が起きているらしい
慢性前立腺炎の要因は?
長時間のデスクワーク、長時間の乗り物移動、長時間の自転車の運転など、ずっと座っていると前立腺とその周辺のうっ血してしまうんだとか。後は、疲労、ストレス、飲酒、冷えなども要因としてあるみたいです。
慢性前立腺炎の症状は?
主に、排尿症状、腹部症状があるらしく、私が気になっていた残尿感、尿の勢いが弱いといった症状も排尿症状に該当していました。
排尿症状
- 頻尿
- 残尿感
- 尿の勢いが弱い
- 排尿痛
- 尿道の違和感
腹部症状
- 下腹部、足の付け根の鈍痛
- 違和感
- 不快感
慢性前立腺炎の予防方法は?
- 長時間のデスクワークや運転の時は、1~2時間毎に席を立つ。
- 自転車、バイクの運転は高リスクなので、なるべく避ける。
- 疲れやストレスを溜めないようにする。
- 飲酒は控える。症状がある時は飲まない。
- 下半身を冷やさないように気を付ける。症状がある時はお風呂が効果的。
- 全身の血の巡りが良くなるので、適度な運動を習慣にする。
仕事上デスクワークは避けられないし、席を立っても改善しない場合
今回の診断を受けて、どうも納得がいきませんでした。
以前から、座っている姿勢が良くない事はわかっていたので、デスクワーク中も適度に席を立っているつもりです。
他にも、自転車はほぼ乗らないし、適度な運動もしているし、飲酒もノンアルを組み合わせています。
つまり、1~2時間おきに席を立つという予防法は、あまり意味がないのでは?それだけじゃ効果がないのでは?と思いました。
立ったまま仕事ができるスタンディングデスクを買うしかないのでは?
長時間の座り仕事が慢性前立腺炎の要因だとなると、立って仕事をするようにするしかない気がします。
少し前にどこかのメディアで見た覚えがあるのですが、外資系IT企業とかでは、立って仕事ができるように机の高さがあるテーブルを使っているそうです。それを、ふと思い出しました。
高さが高いテーブルを家にあれば、立って仕事ができるようになるので、早急に購入しようと思います。
スタンディングデスクを実現する方法はいくつかあった
既存のテーブルを活かす方法
今使っているテーブルを捨てるのが勿体ないと思う人は、お使いのテーブルの上に乗せて使うスタンディングデスクもありました。
ガス圧式という事で、若干手動で調整する事になるのですが、その分安く済むし、無駄があまりない方法かなと思っていて、個人的にはこのパターンで考えています。
スタンディング用のテーブルを買う方法
単純に高さがあるスタンディングデスクを買う方法で、他の方法よりも一番安く済むかなと思います。
高さ調整可能のテーブルを買う方法
テーブル高さを電動で調節できるテーブルなので、他の方法よりも一番高いです。
高いのですが、その日の気分によってボタン一つで高さを変更できるが非常に便利な気がします。
まとめ
立って仕事をしたことがないのですが、自分の体の健康のためにも今年は習慣化してみたいと思ってます。
そのためには、今回調べた方法の中からどれにするか考えたいと思ってます。
また、後日進展があったらご紹介します。