コロナ禍が人生の大半の子供たち
我が家には、2歳の娘がいますが、彼女の人生のほとんどはコロナ禍であったように感じます。本当はもっと色々な場所にお出かけしたかったので、本当に残念で仕方ありません。
それでも、子供は元気に成長してくれて、段々とお話も上手になって驚く毎日です。一般的には、1歳、2歳ぐらいから家族だけではなく対外的なコミュニケーションも大切になるらしいですね。
そういう意味でも、幼稚園や保育園に預ける家庭も多いのではないでしょうか?
うちも、どうしようかね~?どこかコミュニティに入れようかしら?と夫婦で相談したりする機会も増えました。ただ、やっぱりコロナが怖くて決断ができず、話が前に進みませんでしたね。
やっぱりコロナが怖くて子供を集団生活に入れられなかった
結局は、娘の体が心配という事に尽きてしまい、我が家は一時保育的な集団コミュニティには一度も使いませんでした。箱入り娘みたいな状態ですね。
ニュースでも「クラスター感染が発生した!」というのがありますよね。だから、もし自分の娘も人が多いところに通わせて、そこでクラスター発生したら?と思うと怖くて送り出すことはできなかったです。
コロナ禍でも安全な通信講座などを活用しました
とはいえ、もし今の状況が数年続く事も考えられます。その間ずっと娘が同年代のお友達と交流が一切ないと、それはそれでデメリットがあります。集団生活だからこそ学べる事が学べないは、親としては教育上心配でした。
小さい頃って、子供が何に向いているのか?何が好きなのか?を見つけてあげる時期ですから、楽器や英語、スイミングなどの習い事もさせたいのが親の気持ちです。
コロナに恐れすぎて何もしないのは教育上まずいという事で、我が家ではリアルに拘らず、ベネッセのちゃれんじ通信講座とか、オンラインで受講できるレッスンなども使う事にしました。
まとめ
親としては、ほんとお願いだから一刻も早くコロナ終息してほしいです。
オリンピック開催をした事で、終息が伸びるような事は、本当に止めてほしいものです。