乳幼児応急手当講習に行ってきました。パート3 応急手当の仕方

専門的な知識はなく、教えて頂いた事をお伝えしているだけですので、ご了承お願い致します。

長々と読んで頂きありがとうございました。

熱性けいれんは他の方の投稿で知り、いつかうちも起こったらどうしよう、、、と、今も不安です。
今回の講習を役立てて、対処出来ればと思いますが、いざその場面に出くわすとパニックになりそうですよね(汗)可愛い我が子となるとなおさら、、、

そして胸骨圧迫は、人形で実践してみましたが、かなり体力を使います。救急隊が到着するまで1人で続けることはとても大変な事。でも家で子供と2人しかいなかったら、助けを呼べる人がいなかったら、頼れるのは自分だけです。
また、この時力強く押しすぎて骨を折ってしまうのではないかと心配になりましたが、「骨は治せます、心臓が止まってしまったら治せません。躊躇わずに、しっかりと圧迫してください!」と言う消防士さんの言葉に深く頷きました。
最優先事項は「命」です。

今回の投稿は、自分が忘れないようにと思ってまとめたものですが、前回たくさんの方にインスタグラムで保存してもらえてとても嬉しかったです。
ありがとうございました。

こうして講習を受ける事で、対処の仕方を学んでいても、きっとそのうちには忘れてしまうし、覚えていても咄嗟に対応することは難しい事だと思います。私はこの投稿をリマインダーとして定期的に見返したいと思っています。

※前回「心臓マッサージ」と書きましたが、今は「胸骨圧迫」と呼ぶと教えてもらえたので直させて頂きました