前回の投稿で、コロナをキッカケに始めた趣味と1つが釣りであると書きましたが、今回は釣りデューする時に購入した釣り道具を紹介したいと思います。
コロナ禍で新しい趣味を探してみた釣りを始めたくても、最初に何を買えばいいのかわからず大変でした
ド素人だった私は、最初は何を買えばいいのか?さえわからず状態でした。
とりあえず上州屋に行って、優しそうな店員さんを見つけて聞いたり、後はYouTubeを見たりして、サビキ釣りをするために最低限必要な道具を調べました。
そういった独学ではありますが、非常に厳選された良いチョイスしたと思っています。
これからあまりお金を使いたくないけど釣り道具をそろえて釣りデューをしたい人は、参考になる気がしていますので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
必要なものと、あったら良いもので分けましたので、予算に応じて買い揃えてください。
【絶対に必要な最低限の釣り道具】
【ロッド(竿)】TAKAMIYA(タカミヤ) H.B CONCEPT SABIKI BOMBER 2-450
4.5M~5.3Mぐらいの長めの竿が適しています。
【リール】アブガルシア(Abu Garcia) カーディナル ( Cardinal )3 STX 2000S
小型のスピニングリールで十分。糸(ラインとも言います)は、ナイロンで100Mを巻くのが良いです。
【ライン(糸)】VARIVAS(バリバス) ナイロンライン メバルゲート 100m
オモリ(重り)
サビキ仕掛け(疑似餌)
4種類はそろえた方が良いらしいです。
何かの拍子に仕掛けの針が引っかかって使えなくなった場合、仕掛けのスペアがあれば引き続き釣りを楽しむことができます。DAISO(ダイソー)白サビキ、上州屋 豆サビキ大将1号からそろえる。実釣は最初小さいサイズから始めていくらしいから。ケイムラ、トリック、
エサ(アミエビ)
コマセカゴ
スナップサルカン
JACKALL(ジャッカル) サンカク エッグバケット
水汲みが簡単になります。手を洗うための水を入れておいたり、釣れた魚を一時的に入れるために水汲みバケツが必要です。水汲みバケツはロープがついている釣り用タイプが便利です。
クーラーボックス&氷
私はDAISOで買いましたが、ちゃんとした釣り具ブランドで揃えても良いかと思います。
有名なDAIWA(ダイワ)のがデザイン的に好きです。ちなみに、こういった頑丈なタイプを買えば、夏場は飲み物を冷たいまま保存できるし、後ほど紹介する椅子の代わりにもなるので便利です。
針外し、もしくは、プライヤー
DAISOのものを使ってます。「釣り用ハサミ」は余った釣り糸や絡みついた糸を切るために必要になります。安全に針を外せる「プライヤー」を持っていると魚の上あごに針が引っかかっていても確実に外すことができます。
釣り用のプライヤーは、大抵ハサミの機能もついているので一つ用意すれば他にハサミを用意する必要はありません。用意しておきましょう。
はさみ
プライヤーが用意できない場合は、ハサミだけでも用意した方が良いです。
ゴミ袋、ビニール袋とジップロック
魚を入れたり、ゴミを入れたり、汚れたタオルなどを入れるのに一つあると便利です。特に濡れたタオルなどはそのまま車に乗せて帰るわけにもいきませんし、たたんで持っていけばかさばらないのでビニール袋を1枚は持って行きましょう。お買い物ビニール袋
【必須ではないが、買った方が良いもの】
竿受け
(私は買ってないけど、あったら良いらしい)
富士工業(FUJI KOGYO) トップカバー QTC-16
魚バサミ(フィッシュグリップ)
歯やヒレの鋭いタチウオやカサゴなど素手でつかむには危険な魚を釣ってしまった時には特に必要です。
危険な魚ではなくても魚自体がヌメヌメしてるので素手ではつかみにくいですし、地面に放っておくと鱗が飛び散って魚も弱るので魚バサミがあると便利です。
釣り竿ケース(ロッドケース)
DAISOにもロッドケースが売っていて、そちら使ってますが、もっとちゃんとしたケースだったらダイワのロッドケースも良いかな思います。
帽子(日焼け対策)
日差しが強かったりする時だったり、頭に釣り針などが引っかかったりしないよう保護するために帽子もあった方が良いです。
日焼け止め
サビキ釣りは天気の良い日に海で堤防で行うことが多いので日焼け止めもあったほうがよいでしょう。
腕や首筋などは特に日焼けしやすいので日焼け止めがあればベターです。
靴(フィッシングシューズ)
やはり靴も足に針が掛からないようにという意味合いと、滑りにくいということから安全に釣りをする上では必須アイテムとなります。
仕掛けコンテナボックス
仕掛けなど釣り道具を片付けるボックス。
絆創膏
釣り針が刺さった時用に絆創膏があると安心です。気を付けてはいるつもりでも魚の口から針を外そうと思った時など針が誤って指に刺さる時があります。またサビキ釣りでは通常よりも針の数が多いのでふとした時に針で怪我をしやすくなります。
偏光サングラス
水面の乱反射による眩しさの軽減だけでなく、目に入る光を抑える効果によって水の中がよく見えます。また、釣果アップの目的だけではなく目を守る役割もあります。横殴りの強い雨から目を守ったり、他の人が飛ばしたルアーなどから目を保護することもできます。
掃除用ブラシ
釣りを終えて後片付けをする時に素手で道具を洗うとアミエビの臭いが付いて中々とれないので、掃除ブラシがあるとよいでしょう。100円ショップなどで売っているお風呂や食器を洗うブラシで十分です。
ライフジャケット
実はお値段が結構するので、買っていませんが、堤防釣りであっても、万が一、海に落ちた時の安全を確保する為にライフジャケットはマストバイらしいです。
ライフジャケットは、最近ではウエストポーチみたいな形状もあって、付けていても邪魔にならないし見た目的にもオシャレにスッキリ着れるものもあるみたいです。
タオル
釣りをしてる時は針にエサを付けるときや魚から針を外すときなど、なにかと手が汚れますので、タオルは必要です。
また、釣った魚をタオルでつかめば手をケガする心配がなく、安全に魚を持つことができます。
椅子(パイプ椅子)
私はDAISOの簡易チェアで代用してますが、座り心地が悪いです。
長時間座っても疲れにくい椅子があると良いです。
魚持つようのグローブ
魚用の手袋は結構高いので私はDAISOのゴム付き手袋で代用。
今のところ大きな魚を釣れてないのであまり必要性を感じてないです。
ただ、上州屋の店員さんによると、買った方が良いアイテムらしいです。結構魚を持ってケガをする事が多いそうです。
まとめ
新しい趣味にはできるだけお金をかけたくなかったので、なるべくお金をかけず最低限のものだけ買いました。
実際にサビキ釣りをやってみると、あれもこれも欲しいと思う事もあるのですが、それはもう少しこの趣味が続いたらにしようと思います。正直まだ2回しかサビキ釣りに行ってないですが、そんなにハマってないです。
多分、私は釣りにハマらないと気がしています(笑)
もっと釣れるポイントに行けば楽しめる気がするので、今度はそういう場所を狙って再度チャレンジします。