初めての潮干狩り体験談、子供と行くのに必要な道具はDAISOで揃えて野島公園に行きました。

潮干狩りの季節は?

4月ごろでしょうか、会社の福利厚生で潮干狩りの参加者を募るメールが届きました。

潮干狩りって、子供が喜びそうだな!と思い、すぐに妻にも相談して行くことに決めました。

潮干狩りは、いつからいつまでできるもの?

そもそも、潮干狩りって、夏のイメージがあったのですが、よく調べてみると、思っていたより長い期間楽しめる事を知りました。

一般的には3月中旬から6月頃と言われてますが、昼間に潮の引きの良い3月から9月中旬頃まで楽しめるそうですよ。

潮干狩りは、できる時間が決まってます!

先ほど言った通り3月から9月中旬頃まで楽しめるのですが、その期間でも干潮時刻の前後2時間くらいが潮干狩りに適しています。それ以外の時間はオススメできませんので、行く時は日にちだけでなく、時間も考慮してスケジュールを立てましょう!

いつ干潮なのか?

何時に干潮なのかを調べる方法は、行く予定の場所の地名と干潮というキーワードで検索すると、なんとなくヒットすると思います。

それ以外には、気象庁HPの潮位表で、干潮の潮位が30cm以下になる日がわかります。

30cm以下になればなるほど特に潮干狩りに適するとされています。

なお、ここでいう干潮の潮位は、その地点で最も潮が引く時(大潮の干潮)の平均的な海水面(潮位表基準面)からの高さです。

例えば、海の公園・野島公園で潮干狩りをする人は、気象庁HPの潮位表より本牧地点の潮位予測を見ればと良いと思います。

https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=HM

潮干狩りに必要な物ってなんだろう?

私も、潮干狩りをやったことがあるけど、遠い昔の話で、まったく覚えていません。

どういったものが必要かなんて、正確にわからないので調べてみました。

最低限の必要な潮干狩り道具、グッズたちご紹介します。我が家もこのあたりを持って行ってきましたが、特に困ることはありませんでした。

潮干狩り道具

砂を掘るスコップ

取った貝を入れるネット

DAISOで売っている潮干狩りセットを買うと楽ちん

服装

暑いので涼しい服装

⇒UV加工されているような服が良いと思います。

サンダル

⇒理想はマリンシューズみないな滑りにくい脱げにくい靴が良いでしょう。

日焼け対策グッズ

日焼け止め

帽子

日傘

採った貝を持って帰る人

保冷剤

保冷バッグ

潮干狩りは海の公園と野島公園のどっちが採れる?

色々な人の体験談を見ていると、どちらかと言うと野島公園の方が穴場でよく採れるという意見が多い気がしました。海の公園川はマリンアクティビティなど楽しめるので、どちらも楽しみたい人はそちらの方が良いでしょうか。

完全に潮干狩り目当てだったら、野島公園一択で良さそうです。

https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/nojima/

潮干狩りのコツは?

干潮時刻の前後2時間が潮干狩りに適しているという事で、我が家は干潮時刻に現地に着いて1~2時間をやればいいか!というスケジュールにしました。

でも、私が着いた時にはほかの人も結構いて、その人たちに貝は採られている気がしました。

一杯採りたい人は、誰も手を付けていない時間、つまり干潮時刻の2時間前に到着して誰もいない時間から採り始めるのが良いのではないでしょうか!要するに、早い者勝ちなので、スタートダッシュが大事でしょう。

まとめ

我が家の潮干狩りは、干潮のピークごろに到着して始めて、気が付いたら2時間ほど過ぎてゲームセットとなりました。思いのほか夢中になって時間が経つのが早いなと思いましたね。

正直、収穫は全然なのですが、時々採れるワクワク感だけで子供も大人も夢中になってしまいました。

周りの人のバケツをチラッと見ると、ものすごい量を採っている方もいたので、次回はあんな風になりたいと思います。コツは早めに到着し誰もいない時間から採り始める事だと思われます、多分だけど。