かながわPay第3弾がスタート!その前の準備すべきことは?

神奈川ペイの第3弾が2023年も行う事が確定したそうです!やっしゃー!

これで高額なお買い物、欲しかった物を買うチャンス、口実?ができました!

妻にも説得がしやすそうです!(笑)

かながわPayはいつから?

2023年7月27日(木曜日)午前10時から実施します。

かながわPayとは?

原油高、物価高騰などの影響により売上げが減少している県内産業の支援や消費者の負担を軽減するため、消費者が県内の小売店・サービス事業者・飲食店等において、本事業専用アプリ「かながわPay」を通じてQRコード(※)決済サービスで代金を支払った際、決済額の最大20%の金額に相当するポイントを消費者に還元するキャンペーンです。

かながわPayと組み合わせ

かながわPayの注意点は?

早いもの勝ちです!

横浜市によると、予算100億を確保する方向とのことです。

このキャンペーンはスタート後ずっと行っているわけではありません!予算上限に達するまでポイント還元総額が予算上限に達した時点でポイント付与は終了します。

ちなみに、第2弾の時は1~2か月で予算達して終了していたと思いますので、今回は同じペースで行けば3~4か月は続くくかもしれません。

利用店舗によってポイント還元率がバラバラです!

大々的に伝えられている20%ポイント還元というのは、あくまで一部の例です。

中小企業及び小規模事業者でのご利用の場合:20%、大企業でのご利用の場合:10%のポイント還元となるので、利用店舗に行く前に、事前に還元率をチェックした方が良いです。

利用店舗によって利用できる決済サービスがバラバラです!

店舗側が利用決済手段を決めているため、事前で対応しているQRコード決済サービスを把握しておくと良いです。

最悪の場合、お店に行ってレジで、自分が使えるQRコード決済サービスが使えないなんて事が起きてしまいます。

そんな無駄な事が起きないように、私の場合は、どのQRコード決済サービスでも支払えるように全部登録しています。

できるだけ決済の種類を多く使えるようにしておくことが大事です。

スマホがないと利用できません!

かながわPayは、残念ながらスマホを持っていないと利用できません。お持ちのスマホに「かながわPay」のアプリをインストールして、そのアプリ起動後に表示されるQRコードで決済をしていくイメージとなります。

正直なところ、スマホが得意でない方々には難しいのでは?と思うので、周りにいるスマホに慣れている方に手伝ってもらうのがオススメです。

高額商品を買う場合は、上限設定を解除しないとエラーになります!

私が実際に経験した過去の失敗談がこれです。

かながわPayというのは、何かしらの他社QRコード決済サービスと連携するのが大前提です。例えば、d払いやauペイ、LINEペイなどQRコード決済会社があります。

それらの各サービスには、実は1回で支払える上限金額が設定されていて、その金額ラインも各社バラバラに設定されています。

私は前回、電動自転車15万をかながわPay(楽天Payと連携してました)で買おうとしたら、レジでエラーが表示され結局、当時買えませんでした。家に帰って、原因が楽天Payの支払い上限設定問題だとわかったのですが、その解除方法もよくわからず諦めたのです。

レジの人が言うには、楽天Payはエラーになる人も多いよ。と言っていました。

楽天Payにかかわらず、事前に、いくらが上限で設定されているのか?は、確認把握しておいた方が良いです。

各QRコード決済のクレジットカード払い上限額は?

QRコード決済サービスクレジットカード払いの1日あたりの上限額
au PAYクレジットカード払い自体がない
d払いd払いのオンライン本人確認が完了していない場合は5万円、完了していれば50万円となります。
はまPayクレジットカード払い自体がない
LINE Payクレジットカード払いがLINEサービス以外では使えない
楽天ペイ(アプリ決済)ダイヤモンド会員は50万円まで、それ以外の会員は10万まで。
AEON Pay(iAEON)1回のお支払いにつき50万円までです。

私は、面倒な事前チャージではなく、クレジットカード利用派なので、クレジットカードの上限だけ比較してます。クレジットカード払いで高額商品を買いやすいのはd払いの50万がオススメです!

ポイントの有効期限が意外と短い!

ゲットしたポイントの利用可能期間は、2023年11月30日(木)の23:59までです。

もし利用されなかったかながわポイントは失効となるので、貯めるという事はせず、すぐに使った方が良さそうです。

かながわPayとどのQRコード決済の組み合わせがお得?

対応している決済サービスは「au PAY・d払い・はまPay・LINE Pay・楽天ペイ(アプリ決済)・AEON Pay(iAEON)」の6種類となります。

決済サービスのよって、それぞれ実施しているキャンペーンもバラバラなので、その時に一番お得そうな決済サービスを利用するのが良いでしょう!

個人的には、楽天ペイを使う事が多いです。というのも、普段から楽天ユーザーであるので、楽天ポイントを集めているからです。

楽天カードで楽天ペイ(厳密には楽天キャッシュ)にチャージしてもポイント貰えますし、さらにそれを使って支払いするとポイントが貰えます。

QRコード決済と組み合わせるクレジットカードのポイント還元率なども比較すると複雑です。そんな大差がない思うのて、普段使いのQRコード決済サービスを使う予定です。

まとめ

一年ぶりのかながわPay嬉しいです。正直なところ、一年中ずっとやっていて欲しい!

そういえば、去年の同時期には、レシートをスキャンしたら20%還元みたいなものありませんでした?あっちもまた再開してほしい!

とは言え、かながわPayも以前と比べたら、1人当たりの還元額が減っています。家族がいる方は、家じゅうのスマホを集めて、最大限に活用しましょう!我が家は、娘のアカウントも用意して昔使っていたスマホもフル活用しています。