普段、私が使っているイヤホンは、AirPods（エアポッズ）なんですが、段々と電池の寿命も消耗してきて、新しい電池交換をしたのは、以前こちらで書きました。
AirPods (エアーポッズ)の片方だけバッテリー消耗が激しいので最安修理店で解決しました
それ以来、新品同様に電池の寿命も復活して、大変満足でした。
ただ、AirPods（エアポッズ）を使っていて、電池が切れちゃった時に、ちょっと不便に感じたんです。
有線のイヤホンを使えば良いのですが、無線を長い間使っていると、有線は本当に煩わしくストレスなんですよね。
無線イヤホンのバックアップが欲しい！
AirPods（エアポッズ）のバックアップ替わりに、もう1つ無線のイヤホンが欲しいと思って、真っ先に頭に浮かんだのが、噂の骨伝導イヤホンなんです。
骨伝導イヤホン業界で、一番最初に有名になったのは、Shokz(ショックス)だったと思い、ネットで価格比較をした結果、Amazonで購入しました。私が買ったのは、ちょうどAmazonプライム感謝祭という年に数回開催される大型セール中だったのか、かなりお得に購入できました。
骨伝導イヤホンは自転車、サイクリング中でも使用OK
骨伝導イヤホンの購入を後押ししてくれたのは、もう1つ理由があります。
それは、自転車を乗っている時に、骨伝導イヤホンなら違反にならないからです。耳が塞がるイヤホンだと自転車では禁止とされてますから、これだな大丈夫だと思ったんです。
後、骨伝導イヤホンって、本当に聞こえるのか？という疑問、好奇心もあったので、衝動的に買っちゃいました。
骨伝導イヤホンは、ランニング中でもピッタリ
耳が塞がらないので、自転車に乗っている時だけでなく、ランニング中でも周りの声が聞こえるので安全だなと思いました。
実際に、ランニングする時に、骨伝導イヤホンを使ってみたのですが、イヤホンがズレたり外れてしまう事もなく問題ありませんでした。
AirPods（エアポッズ）とShokz(ショックス)の使い分けは？
自分の周りの音とか聞こえるので、サイクリングやランニング中は、Shokz(ショックス)を優先的に使用してます。
逆に、電車内（特に地下鉄）や、カフェでのテレワークなど集中したい場合は、Shokz(ショックス)だと外の音が入って聞こえにくいので、耳栓型のAirPods（エアポッズ）を優先的に使用しています。
まとめ
人生初の骨伝導イヤホンを使ってみたんですが、新感覚というか新体験で、ビックリしました。
耳栓型の無線イヤホンを既に持っている人や、サイクリングやランニングで使用できる無線イヤホンを検討していたら、骨伝導イヤホンShokz(ショックス)も選択肢として良いのではないでしょうか！
