キャンプを始めたキッカケ
コロナ期間中に釣りとは別でもう1つ新たにスタートした趣味がキャンプです。
その経緯は以前の記事で書いてます。
コロナ禍で新しい趣味を探してみたキャンプ道具は、レンタル派?買う派?
世の中のキャンプ場は、キャンプ道具をレンタルしてくれるところも増えています。
我が家も、キャンプで使うテントとか道具類はレンタルで良いかなと思ったんですが、実際にレンタル料を見積もりしたところ何だか購入した方がお得じゃん?と思い買う事にしました。
キャンプグッズを買う事にした理由
キャンプ場の施設で貸し出ししてくれるので、当日は手ぶらで現地に行けばよいだけなので、とても初心者には助かります。
ですが、我が家が最初に行くと決めたキャンプ場は、横須賀にあるソレイユの丘で、例えばそこのテントのレンタル料はだいたい販売価格の半額いくかいかないぐらいです。なので、将来的に2回以上キャンプ行くと元が取れる感じだったので、買うかという話になりました。
まぁ、その時点で一度もキャンプをしたことがない人がいきなり買うのは危険な気がしますが、将来的に2回ぐらいはいくだろうと思ったのと、最悪キャンプにハマらなくても、メルカリとかで売ってしまえばそれほど損もしないだろうという風に考えていました。
我が家が買ったキャンプ道具を紹介します
寝具マット
家にある布団でも持っていけばいいかと思ったんですが、布団はかさばって車に乗り切れないの気がしたので、折り畳み可能なウレタン素材のマットを買う事にしました。
当日は、このマットの上に、ピクニックとかで使うレジャーシートを何枚か敷いて寝ました。
後日談ですが、このマットだけじゃ翌日背中が痛くて辛かったです。やっぱり寝具類はもっと強化が必要だと後悔しました。たぶん、空気で膨らませる分厚いマットとかがあると快適だったんだと思います。
バーベキュー用のキャンピングチェア
キャンプと言えば、バーベキュー!
その時にはやっぱり椅子は必要だろうという事で、折り畳みチェアも買いました。
折り畳みチェアを安く済ませるなら、DAISOとかで売っているパイプ椅子でも良いのですが、背もたれも欲しい!という事で、少し快適性も重視して選びました。
キャンプにも流行があるそうで、最近のトレンドでは、低い視点で楽しめるローチェアが人気らしく、バンドックのローチェアを買いました。
後日談ですが、ローチェアは後悔しました。何度も座ったり立ったりすることを考えると、普通の高さのチェアの方が良かったです。正直買い替え検討中です。
バーベキュー用テーブル
我が家は、小さい子供連れなので、こちらの火がある焚火を囲める形のテーブルを買いました。
このテーブルを使えば、子供と火種の間に一定の距離ができるので、子供に火傷をさせない効果もあって良いかなと思ったんです。
本来はそういう目的と言うよりは、家族でグルっと囲んで食べやすい為だとは思いますけど、我が家的にはこの形状が気に入りました。
ファイアグリル
我が家にはもともと炭用のグリルを持っていたのですが、今回は子供と一緒に焚火も楽しみたい!と思って、1台2役のグリルを購入しました。
テント
テントはキャンプグッズの中で、一番重要であり、お値段も一番かかるもので、一番悩みました。
最終的には、以下ポイントで選びました。
- 簡単設置できること
- できるだけ大きいサイズで、キャノピーポール付き前室があること
- お値段もお手頃であること
後日談ですが、このテントは強風に弱かったです。風に強いテントを買えば良かったかな?と少し後悔しています。
まぁ初めて泊ったソレイユの丘の夜は風が強いという噂らしく異例だと思います。普通のキャンプ場だったら、このテントでも問題なく快適だったかもしれませんが。
ライト
夜暗くなってバーベキューするには、手元を明るく照らすライトは重要だと思い、ちょっと良いライトを購入しました。
かなり明るく照らすには、普通のライトだと物足りない事になるらしく、いくつも用意する必要があるみたいです。いくつも用意するぐらいなら、1つで強力なライトを買った方が楽だなと思いました。
まとめ
初めてのキャンプを前に、色々なキャンプグッズを選んだり買う作業はとても時間を使うし大変でしたが、調べていくと色々と知識も得られていく感じが楽しかったです。
いざキャンプに行ってみると、やっぱりこういう時にこれが必要だよねと後々で買えば良かったアイテムもわかってきました。
我が家が行った初キャンプは、妻がマンガにしていますので、そちらも見てください。
子連れで初キャンプ行ってきました①とにかく夜中の強風に苦しめられて、なんだかキャンプに抵抗感が生まれてそれ以来キャンプに行けていません(笑)最低でも2回ぐらい行かないと買ったものが元が取れないのにー。