娘の車酔いがひどくて、何とかならないものか?と少し調べてみました。
今回は、車酔い対策について、今まで知らなかった事もいくつかわかったので、ご紹介します。
よく言われる車酔い対策のおさらい
まずは、改めてよく言われている車に酔わない為にできること、注意することをおさらいします。
私も、このあたりは、既に知っていて、実行している事が多いです。
- 進行方向を向く席に座り、走行中は前方遠くを見る。
- 新鮮な空気を取り入れる為にに車の中を換気する。
- リフレッシュする為に、定期的に休憩をとる。
- 目から入る情報が抑える為にサングラスをする。
- 視線が手元の1点に集中するスマホや携帯ゲーム機でゲームはやらない。
- 酔い止め薬を飲む。
- 出かける前日はしっかり寝る。
- 服装はゆったりラクなものを着る。
車酔い対策グッズのクッションとかあるのか?
事前に予想していた車酔いになりにくいクッションなどは売っていませんでした。
ただ、クッションをお尻の下に敷いたりする事は、車酔い対策として有効らしいです。
クッションが、車の振動が和らげてくてるので、揺れにくくなる為です。
なので、車酔い対策専用のクッションは売ってませんだ、ゲルタイプのクッションとかチャイルドシートの上に敷いて座るのも自分的に新しい車酔い対策となりそうです。
もっと知らなかった車酔い対策グッズとは?
ここからは、私が今まで知らなかった車酔い対策で、次に子供と旅行に行く前に買って試してみたいと思ってます。
ノイズキャンセリング・ヘッドフォン
雑音を消すと車に乗っている感覚がなくなり、結果乗り物酔いを防げるようになるそうです。
実際に、飛行機のファーストクラスなどは、アメニティとしてノイズキャンセリング・イヤホンを提供するところもありますファーストクラスじゃなくエコノミークラスでも、アメニティセット内にごく普通の耳栓が入っているのは、そういう事かも知れません。
普通の耳栓でも効果があるかもしれませんが、最も効果があるのはノイズキャンセリング機能を持ったヘッドフォンやイヤホン、耳栓が良さそうです。
ノイズキャンセリングヘッドフォンというと、Boseとか有名ですが、ほぼ大人向けに作られています。それらが子供に使えないという事はないと思いますが、サイズ的にも大きすぎたり重かったり子供1人には扱いにくそうですよね。
子供向けにピッタリなものはないか?と探していたら、見つけました!
それが、子供向けのヘッドフォンメーカーが作った「BuddyPhones」です。
BuddyPhonesの主な特徴
- 85デシベルをボリュームレベルの最大値とする安全設計
- 曲げても丈夫な高い耐久性
- ケーブルは着脱可能で、首元などに絡まる事故を予防
- 数種類のステッカーでお好みにデコレーション
カラーバリエーションも豊富で、いかにも子供が好きそうな感じ!しかも、子供の耳に安心安全に設計されていて、子供向けヘッドフォンはこれしかないと思いました。
酔い止めバンド
プレスビーのスッキリバンド for Kids
酔い止めバンドは、乗り物酔いに効果的といわれる手首のツボを刺激する商品です。
お値段もピンキリで、DAISOなどの100均で気軽に購入できるものから、本格的な医療用まで種類が豊富なんです。
どれを選べばよいのか迷ってしまうと思いますが、その中でもプレスビーの「スッキリバンド」だけは、しっかり臨床的にテストもされていて、一般医療機器として販売されています。これは安心して使えそうです。
まとめ
一般的に、子どもの場合は三半規管や脳が未成熟で不安定なことが影響していると考えられ、成長するにつれて車酔いしなくなってくると言われていますが、我が家の娘の周りの子たちは車酔いしないこの方がほとんどです。
この差っていったい何なのでしょうか?なんとなく共通して言えるのは、家に車を所有している気がします。
つまり、結局のところ、慣れなのかもしれません。
少しづつ短い距離で頻度を増やしてドライブに連れていくのが大切なのかもしれません。