我が家も幼稚園生活がスタートしまして、最初の年少クラスで1年間に3足が購入しました。
年少1年の間に子供靴を3回買い足しのペース
幼稚園に入る前には、ミキハウスやアシックスといったファーストシューズを得意とする靴メーカーをよく好んで買っていました。
幼稚園の年少にもなってくると、自分で靴を決められるように成長してくるので、親が勝手に買うという事があんまり難しいかなと思います。買っても好きな色じゃなかったりすると、履いてくれない事もあるみたいです。
ただ、親としては、一応子供の足が心配なので、改めてどこのシューズメーカーが適切最適なのか気になったので、そこは調べいきました。
子供靴を調べると必ずや、「IFME(イフミー)」をいうブランド名を目にするはずです。我が家も最初こちらのブランドを購入しました。
こちらのシューズブランドは私が幼い頃にはなかったので、初めて知りましたが、調べると非常に子供の足の事を最優先に考えられたブランドなので最近人気があるそうです。
買ったのは、やはり女の子らしい花柄デザインのスニーカータイプです。デザインも豊富なので、男の子も女の子も好きそうな靴がラインナップされてました。
1足目は、ifme CALIN(イフミーカラン)花柄ソリッドラバーソールスニーカーを購入
「かわいいをシェアする」がコンセプトのifmeCALINのキュートな花柄キッズスニーカーで、お洋服にも合いやすくて、履き心地も良いと評判と聞いて購入しました。
IFMEは、子供靴専門メーカーで安心です
イフミーは「子どもたちの健やかな成長を育む」をコンセプトに、早稲田大学スポーツ科学学術院と丸紅フットウェアが産学協同で開発し生まれたシューズブランドです。
そういう意味では、大切な子供の足の発育にはピッタリかなと思って、我が家も幼稚園に入る時に新しく購入しました。
IFME(イフミー)を履いて3か月ぐらい経過、徐々にボロボロに!
公園などで砂遊び滑り台、どこでも転がって遊んでいるのか、気が付いたころにはボロボロになっていました(笑)
妻と「IFME(イフミー)の耐久性って、こんなもん?」という会話もありました。
なんとなく過去のシューズブランドに比べると、劣化が早いような感じがありますが、同じ期間で比較した事がないのでわかりませんが、今回買ったIFME(イフミー)のアッパー素材の特性上、剝がれやすいのかもしれません。
という事で、次に買ったのが、「ムーンスター(旧 月星化成)」というシューズブランドで、昔からある老舗ですから、耐久性とか期待してこちらに決めました。
2足目は、ムーンスター ラブラッシュ by スーパースターを購入
デザイン的にも娘が好きそうなフリフリやキラキラリボンが付いていたり、可愛らしいシューズになります。
親的な目線で言うとアッパー部分の素材が、以前買ったIFMEよりも頑丈そうな素材だったのでそんなにボロボロにならないのではないか?と期待して買いました。
ムースターは、IFME(イフミー)よりも耐久性丈夫!3か月経ってもアッパーのボロボロ感が少ない
やはり予想通り、ムーンスターの方がしっかりした素材なのか、劣化がなく洗えば新品同様になったのでコスパが高い子供靴と言えるかなと思います。
もしIFMEとムーンスターで悩んでいる親御さんがいたら、ムーンスターを私は押します
3足目は、スケッチャーズのフラッター ハート ライツ – シンプリ― ラブ
幼稚園の園児の間で光るシューズが流行っているそうで、おねだりされて買ってしまいました。
素材的にも丈夫そうで耐久性は問題なさそうでしたし、何よりカラーリングとかデザイン性が可愛いですよね、これは日本のジャパンブランドでは作れない雰囲気だなと思いました。
他に候補に挙がった子供靴シューズブランドたち
ニューバランス 996 JJ3
ニューバランスも足に良いと言われる代表格ですが、素材的にスエード調で薄い優しいカラーリングなので、すぐに汚れそうな感じが親として遠慮しました。
アシックス アイダホ BABY OC
アソックスはファーストシューズで買ったので実感があるのですが、やはりスエード調のアッパー部分が汚れやすかったんです。なので、先のニューバランスと同様の理由で避けました。
ミズノ プレモア インファント2
ミズノの靴は、圧倒的に履かせやすい、特許取得のピットイン構造がスゴイな!と思いました。我が子もそうなんですが、まだまだ靴の履くのが苦手なのですが、ミズノの靴だったらスムーズにできそうだなと思います。が、やはりこちらも素材的に汚れやすそうなので、見送りました。
アキレス 瞬足 LC-748 パープル
運動会とかで左回りのコーナーを走った時により早くなるように左右非対称のスパイクが足裏ソールに配置されているのが最大の特徴のシューズです。我が家ではそこにはあまり重要ではなかったのですが、素材的に丈夫そうかな?と思って候補に残ってました。またいつか我が子がもっと運動神経がよく早く走りたい願望が出てきたら試そうと思います。
まとめ
汚れが目立たないのは、アッパー部分の素材がポリエステル/合皮であるタイプです。これは実際に異なるシューズを子供に与えてわかった経験からわかりました。
恐らく、年中、年長と進級していくにつれて子供の遊びはもっと激しくなると思われるので、我が家での子供靴選びにおいては素材は1つの重要チェックポイントかなと思いました。
機能性よりもデザイン性重視という親御さんは素材を気にせずで良いと思いますが、買い替え頻度をなるべく少なくとかコスパが高い靴をお探しでしたら、アッパー部分の素材は注目です。