鼻をかめない赤ちゃんの頃に、必須の鼻吸い器。
据え置きタイプやハンディータイプ、口で吸うタイプなどいろいろありますが、迷った結果、我が家が購入したものをご紹介します。
高性能高価格な据え置きタイプ
こちらのタイプはなんと言っても吸引力が抜群。
ネバネバした粘度の高い鼻水もしっかり取れて耳鼻科で取ってもらうようにすっきりできそうです。
手入れの方法も比較的楽なものが多く、扱いやすさも良いみたいですね。
ただ問題はお値段。大体のメーカーで1万円台するので買うのをちょっと躊躇しました。
良く風邪をひいて頻繁に使うのであれば買っても良いかなと思いますが、みょんの場合、赤ちゃんの頃風邪をひいたのは一度きり。
今では鼻もかめるようになったので、高い物を購入しなくて良かったと思います。
お手頃価格のハンディータイプ
結果を言うと、我が家が購入したのはこちらのタイプです。
コンパクトで電池式なので、どこでも簡単に使えるところがとても便利です。
価格も据え置きタイプに比べるとかなりお手頃なので、お財布にも優しい。
吸引力はというと、据え置きタイプよりは弱くなってしまうので、かなりのネバネバ鼻水は気持ちよく吸ってはくれません。
そう言う場合、私はティッシュと合わせづかいでなんとかしていました(笑)
手軽さとコスト重視の口吸いタイプ
こちらのタイプは吸引力は劣るけれど、自分で吸う力を調節できるところがいいようです。
私は風邪がうつってしまうのではないかと心配だったのでこちらの購入はしなかったのですが、逆流防止機能があるものならその心配もあまりないのかもしれないですね。
まあ私の場合、鼻吸いをしてもしなくても大体うつっていますが(ー ー;)
Aidee(エイディー)社製の電動鼻水吸引器(バリキュー)
我が家が購入したものはこちらです。
3000円くらいで購入できるので、他のハンディータイプよりもリーズナブル。
かなり粘度が高い鼻水だと詰まってなかなか吸いきれないので、ビヨーンと吸い口から伸びている鼻水をティッシュでキャッチするという地道な方法でなんとかなりました(笑)
普通のトロトロ鼻水は面白いほど良く取れるので、我が家ではこれでも十分使えています。
みょんは最近、幼稚園に行き始めてから何回も風邪をひいて鼻水もなかなか治りません。
ティッシュで鼻をかめるようになりましたが、まだ弱いようなので、出し切るために吸ってあげてくださいと耳鼻科の先生に言われ、またこの鼻吸い器にお世話になっています。