子育て真っ最中の私がコロナ禍で思いっきりラジオにどハマりした理由

昨年2020年から、すっかりラジオっ子になってしまいました。

今では、ラジオがないと生きていけない!絶対に欠かせない存在にまでなってます(笑)

なぜ、ラジオなんでしょう?何か理由があるのか考えてみました。

我が家でラジオが主流になった理由が2つあります。

1つは、コロナ禍でお仕事が完全に在宅でリモート勤務可能になったこと

コロナ以前は、出社が必須でしたし、仕事中もイヤホンを付けている人はほとんどいませんでした。

それが、在宅リモートになると周りの視線がありませんから、自分の好きな音楽やラジオをイヤホンやスピーカーで聴ける環境に変化しました。

仕事中に程よい雑音が必要

自宅で仕事をしていると、部屋が静か過ぎてツライ時があるので、ラジオで流れる人の会話ぐらいがちょうど良いのです。特に、私がこの1年間以上ずっと聴いているのは、ニッポン放送のあなたとハッピーです。色々な放送局をため聴きしましたが、全体的にニッポン放送が一番良い感じでした。

2つ目は、「子供の前でテレビを見ない!」というのが我が家のルールがあること

子供の視力が心配でテレビはやめました

どうしても子供はテレビが付いているとそっちを見てしまい、ずっと見ちゃダメと注意しても見続けます。

長時間テレビばかり見ているのは、恐らく子供の目にも良くないですから、思い切ってテレビを我が家では付けない事にしました。

なので、子供が起きてから、寝てくれるまでの間は、一切テレビなしの生活を送ってます。

情報源はSNSとラジオで十分

我々大人の情報源はスマホ、ツイッターなどのSNSだったのですが、もう少し世の中の事を知っておきたいと思ったので、耳で楽しめるラジオも情報源として大活躍でした。

ながらで聞けるラジオは、子供の相手をしながらだったり料理しながらだったりと、便利でした。

以上、2つの理由からラジオ好きになりました。

まとめ

時間がある時は、ラジオ番組宛てにメール送ってみたりすると、そのメールが読まれる事もあります。

それが結構嬉しいもので、ラジオをもっと楽しめるようになりました。

こういうコミュニケーションが取れる点は、テレビにはないラジオならではの良さがあるなと気づきました。

世の中的に、今改めてラジオの良さを実感している人がいるのも、きっと私と同じような理由があるのではないでしょう。