駅近の完全個室型ワークブース「RemoteworkBOX」の評判と使用感

1コインで使える完全個室型ワークブース「RemoteworkBOX」とは?

リモートワークボックスでは、新規登録・月会費等の費用が要らず、15分150円〜という低価格な料金で個室ブースの利用をする事ができる今らしいサービスです。

リモートワークボックスの外観

私が使いたいと思ったキッカケ

テレワークしていても、普段幼稚園に行っている子供がお休みなどで一日家にいる状況で超重要なオンライン会議しなくてはいけない時の為に、家でも会社でもない別の場所いわゆるサードプレイスの1つや2つ確保しておいた方が良いなと思ったのがキッカケでした。

で、ググっていたらリモートワークボックスの存在を知りました。

この手の時間単位でレンタルできる個室空間を提供する会社はいくつか存在するのですが、リモートワークボックスが一番安いお値段だったので、今後使うならここしかないと思って試しに1回予約して利用してみました。

リモートワークボックスを使うのはまずは予約です

公式サイトで新規登録して、ログインすると、予約可能になります。

利用したい場所を探して、日時を選択、そして支払方法を入力して、予約するだけでした。

美容院とかを予約するのと似たような感じです。

予約時間にリモートワークボックスに行く

ボックスには鍵がかかっていて、解錠するには解除キーを入力する必要があります。

解除キーは、予約時間10分前に、メールが送られてくるのでそちらから確認できたり、マイページ上でも確認できます。そちらを使って解錠できました。

ボックスにある鍵

解錠しボックス内に入ると快適だった

ボックス内の広さはもう最近は町ではみかけなくなったテレフォンボックス程度でしょうか。

テーブルとイスがあって、Wifi、電源、扇風機、オンライン会議用の照明ライトも完備されてました。他にも今時らしいコロナ対策としてアルコールジェルや空調換気システムもあって安心して使えそうです。

リモートワークボックスのボックス内設備

当日キャンセルは15分前までならタダ!

急に予定変更したいケースもあると思いますが、予約開始時間の15分前を過ぎてしまうとキャンセル料が発生するそうです。言い換えると15分前だったらキャンセル料は0円ですね。

当日オンライン会議が長引いたら利用延長できるのか?

他には会議によっては延長の場合もあるかなと思いますが、当日の時間延長は、直後の予約に空きがあれば可能だそうです。なので、必ずしも空きがあるとは限らないので、延長する事を想定して前もって長めに予約を入れるという判断もありかと思います。

まとめ

今回初めて利用したのですが、適度な個室空間であっという間に感じるほど集中力が増して作業する事ができました。やはり、雑音が入る自宅、カフェとは違って遮音設計されている個室は違うなと改めて感じました。

似たようなサービスを提供している会社もあるが、新規登録料、月額費用が0円で、15分単位の課金制であるリモートワークボックスは、すぐに利用せずともいつかの備えとして登録しておいて損はないのはないでしょうか?

オンライン会議だけでなく、趣味の時間、お昼寝の時間とか様々な使い方ができそうなのでまたリピートしそうです。値上げだけはしない事を祈ります。