我が家のコロナ禍の外食ルールは絶対テラス席で予約

コロナ禍になって2年目

最初のころに比べたら、慣れてきたとは思いますが、やはりまだまだ怖いです。

結局、去年も今年もほーとんど何処にも行かず、本当に必要最低限の用事だけの通院や食材調達などぐらいです。

それだけだと私自身も気が休まらないし、子供にとっては家で自粛は成長にも良くないので、近所の広い公園で遊んでいました。

ただ、1年間の間には当然記念日だったりお祝い事というイベントがあるはずで、我が家にも当然ありました。そういう時だけは、外食をして美味しい物を食べながらみんなでお祝しました。

我が家の外食のルールは独特

外食ルールが我が家にはありまして、例年と大きく変わりました。

まず、利用時間帯、利用場所がコロナ前と変わりました。

ディナータイムからランチタイムへ

いつもならディナー利用が多めでしたが、コロナ禍では、ランチタイムを狙いました。何故かというと、ディナータイムだとお酒が入って大声を出す人がいたり、会社勤めの団体客も多く混雑率が高いから、避けました。

店内席からテラス席へ

それに加えて、いつもなら店内席(テラス席でもどちらでも)でも良かったのですが、コロナ禍では必ずテラス席を指定するようにしてました。

飲食店のコロナ対策として、パーテーションなどで区切っている様ですが、私個人としては、それがどうしても効果的は思えないのです。

知らない人と同じ室内空間にいるのが耐えられない程に神経質な体質になりました。気にし過ぎかもしれませんが、それだけ敏感になってしまったのです。

テラス席だったら、閉鎖的な空間じゃなく、換気もバッチリなので安心してマスクを外して食事ができるから好きなのです。そのテラス席でも一番好きなのは、席同士が離れていて、テーブル数も少ないという条件が揃う飲食店、レストランですね。割と小さいお店で、店外に1組だけテラス席がある、といった環境が超理想です。

まとめ

以上、我が家の独特な外食ルールでした。

テラス席については、家族から「日差しがちょっとイヤ」というクレームもあったので、その日の天気は凄く重要です。

必ず外食する日の天気予報はチェックしていて、曇りになりそうな日に予約したり、パラソル付のお店を探したりと家族みんなが満足するように気をつけてます。

少し事前リサーチが大変ではあるのですが、こんなお店があったのか?とか新しいお店と出会えて楽しめました。