当初メダカの数は10匹だったのですが、色々な事がありまして数が減ってしまいました。
そんな水槽を見て「なんか寂しいね」と娘が言うのを見て、私はメダカさんを買い足す決意をしました。
ここ数か月はメダカさんが暮らしやすい環境に整ったのか、減っていく様子はありません。このタイミングなら新しいメダカさんを迎えてもきっと大丈夫だろう!
週末、娘も私も初めて熱帯魚を扱うアクアリウム専門ショップへ行ってきました。
メダカの種類は色々あって、お値段も様々でした!
沢山のメダカの種類があって、驚きました。だって、メダカって1種類かと思ってましたから。
最近は、色もラメのようにキラキラしているメダカもあってビックリ。見た目だけでなく希少なのか、お値段もビックリ価格でしたよ。
娘と相談しながら、黒メダカ、青メダカ、白メダカなど、数匹を選びました。
あと、メダカと一緒に飼育できるエビも気になり、こちらもセットで購入して帰宅しました。
メダカの他にミナミヌマエビを買った理由は?
このエビは、水槽内の汚れとなるコケなどを食べてくれるらしいです。メダカの卵を食べてしまう可能性もあるそうですが、産卵した卵をすぐに食べるわけでもないみたいですね。
エビは1匹だけにしたのは、2匹以上飼うとエビが卵を産んで増える可能性があるので、止めました。メダカがメインなので、エビが増え過ぎたらそれは困るなと思ったんです。
ミナミヌマエビが1匹加わり、また事件が発生しました!
数か月ぶりに事件が起きました。それは、メダカではなくエビです。
床に落ちていた赤いエビを妻が見つけ、これなに?と言うのです。え?赤いエビ?と思い、水槽内を見ると、黒いエビがいませんでした。
あれ?おかしいな~まさか!
ミナミヌマエビが死んでしまうと赤くなる?
調べてみると、どうやらエビが水槽を飛び出して死んでしまうと、赤く変色するらしいです。確かに、カニでもエビでも茹でたら赤くなりますよね。干しエビみたいになってました。
ミナミヌマエビは、水槽の蓋もしているのに、どうやって逃げたのか?
これも調べてみたら、空気を送っているチューブとかを登って僅かなすき間からでもよじ登って逃げる事があるそうです。
またしても、水槽から飛び出す事故が起きるとは・・僅かなすき間もネットとかで塞ぐ必要があるのは勉強になりました。
エビが0匹になったので、また後日別のエビを買いに行きました
この前死んでしまったのは、ミナミヌマエビという小さいサイズのエビで、今回買ったのは、それよりも大きいサイズのヤマトヌマエビも飼ってみる事にしました。
ヤマトヌマエビを1匹、ミナミヌマエビを1匹づつにした理由は?
同じ種類のエビを2匹にすると子供を産む可能性が高いですが、違う種類のエビならその可能性が低くなるからです。
エビは増やしたくないけど、水槽内の汚れは極力食べてもらってキレイにしてほしい。そう考えると、大した差がないと思いますが、1匹より2匹の方がという事で異なる種類を1匹づつにしたんです。
まとめ
段々とメダカ飼育も安定してきて、様々なメダカたちと、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビといったエビで水槽内も賑やかになりました。
見ていてとても癒されますし、子供も楽しそうに見てくれています。
実は、今回買ったメダカは、オスとメスでペアなんです。卵を産ませて、それを育てるのが、今後の目標なんです。
また、次回、メダカの産卵が上手くいきましたら、投稿したいと思います。