かぜを引いて鼻水づまりで苦しそうな赤ちゃんの為に鼻吸い器は必要なのか

年末に生後8か月の我が子がかぜを引いてしまい、鼻づまりの息苦しさから赤ちゃんが何度も起きてしまいとても大変でした。

鼻水を取らないと中耳炎になってしまう恐れがある

年末ということもあり、救急病院しか受診できませんでした。そこで、鼻水を出す処方箋を出してもらえました。

鼻水を出さないと、中耳炎を発症する可能性が高まってしまうので、こまめに吸う必要があります。

処方箋はもちろん飲むのですが、それに加えてこまめに鼻水を吸う必要があります。

ベビー用鼻吸い器には、電動タイプと手動タイプの2種類がある

吸う方法ですが、ベビー用鼻吸い器というモノがあり、電動タイプと手動タイプの2種類あります。

Aidee(エイディー) の「バリキュー(BalliQ)」

ネットで色々調べてみると、電動がオススメする小児科医の先生が多いようです。

ただ、当然電動の方が価格が高く、1万円超えのものもありますが、中には探すと5千円ほどの安価なモデルも存在します。

エイディーのバリキューは、値段と機能のバランスが取れた鼻吸い器のようです。

丹平製薬の「ママ鼻水トッテ」

先ほど紹介したような電動タイプと異なって手動はお値段がお手頃です。

吸う仕組みは非常にアナログで、パパとママの口で吸いこむ方法ですが、一方で病気に感染する可能性が高くなるそうです。

というのも、赤ちゃんの鼻水は、95%ウイルス性のもので非常に感染しやすいんだとか。

家族全員が風邪をひいては大変ですから、我が家は電動タイプにしました。

CHIBOJIの「鼻水吸引器」

手動タイプでも、パパママが感染するリスクがないタイプです。

仕組みとしては、パパとママの口で吸うのではなくポンプの力を利用してます。

赤ちゃんは、電動タイプの鼻吸い器を嫌う?

赤ちゃんは、電動タイプの鼻吸い器だとモーターの音が大きいのでビックリしてしまって、鼻水を吸う事を物凄く嫌がるそうです。

そういう意味では、電動タイプと違って手動タイプの方が静かなので、寝ている赤ちゃんでも起こさず鼻水を吸える手動タイプを選んだ方が良いかなと思います。

我が家も、アマゾンの鼻吸い器ランキングのレビュー等を参考にして早々に購入したいと思います。